そなえ基金について災害時に⽀援が届けられるために、
平時のそなえの活動を展開する基⾦です
毎年のように日本各地で大規模な災害が多発し、被災者への支援では毎回同じような課題が繰り返し発生しています。
JVOADは、こうした課題を解決するために、各地の災害中間支援組織と協働し、平時から「そなえ」の取り組みを進めていきます。

なぜ「そなえ基⾦」が必要なのか
被災者⽀援の課題を解決するため、JVOADはそなえ基⾦を作りました。

そなえにおける
災害中間⽀援組織の役割
災害中間⽀援組織は、災害時に⽀援が届けられるよう、平時からのそなえの取り組みを推進します。

基⾦の使い道
将来の災害に備え、JVOADと都道府県域の災害中間⽀援組織が協働で⾏う、平時からの災害対応⼒強化のための取り組みに使います。

認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)について
全国域の災害中間支援組織として2016年にNPO 法人として設立。内閣府、災害支援に関わる全国組織、都道府県域の災害中間支援組織との連携を推進し、支援の調整の仕組みづくりを行う。