基本情報
組織名
南海トラフ巨大地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会
大規模災害時に備えて平常時に活動する委員会で、市民活動団体、社協、各種団体、行政、有識者などで構成されています。静岡県災害ボランティア本部・情報センターの役割を整理し、具体化するための協議や、行政とボランティアの連携を促すための働きかけ、また、県内外の災害ボランティアと関係者が連携を図るための情報共有などを進めています。
設立日
2017年9月15日
設立経緯
東海地震等に備え2005年に始まった委員会を前身とし、南海トラフ巨大地震等の大規模災害に備え、“支援から取り残される地域をつくらない”ためのボランティア活動体制と広域連携のしくみを具体化させることを目的に設置されました。
熱海などで被害が出た令和3年7月豪雨災害を踏まえ、今後は支援テーマ別に対応できる県内団体の掘り起こしや外部支援団体と連携して動けるしくみづくりなど、災害時の課題解決に向けた平常時の取り組みを進めていく予定です。
活動情報
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