基本情報
組織名
災害復興くらし応援・みんなのネットワークかながわ (通称:みんかな)
神奈川県が大災害の被災地となったときに備え、多様な団体が連携・協働して被災者のくらしの復興を長期に亘り支えるためのネットワークづくりを平時から進めています。
設立日
2020年4月1日
設立経緯
神奈川県内で大規模災害が起きたときに備え、多様な専門性とネットワークをもつNPO・ボランティア団体、職能団体、企業等の民間団体が、行政、社会福祉協議会と連携して被災者・被災地域の支援活動を進めるための環境整備が必要となっています。
2019年12月に内閣府主催で行われた神奈川県の研修会には、県内の自治体、社会福祉協議会、NPO、専門団体等から100名を超える参加者が集まり、災害に備えた平時からの顔の見える関係づくりや、多様な支援団体による情報共有の重要性を確認しました。
これを受けて2020年4月、県内のNPO3団体(一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ、認定NPO法人市民セクターよこはま、認定NPO法人かながわ311ネットワーク)が「災害復興くらし応援・みんなのネットワークかながわ(準備会議)」(以下、みんかな)を立ち上げました。
みんかなは、県、県社会福祉協議会、県共同募金会、災害時の支援団体等と共に、災害に備えて県域の情報共有・連携体制づくりを行っています。また、災害時に被災者支援・助け合い活動にかかわる担い手同士がつながり、互いの活動を補い合えるよう、平時から学習会や情報交換を通じたネットワークづくりを進めています。
活動情報
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